大人ニキビと思春期ニキビ

思春期ニキビと大人ニキビの見分け方

ニキビというと10代の思春期特有のイメージがありますが、それは大間違い。

最近は20歳をすぎてもぼこぼこニキビができる人も多く、大人ニキビやアダルトニキビという呼び方で思春期のニキビと区別して紹介されることが 多いです。

この思春期のニキビと大人ニキビの違いを見分けるポイントは次の2点です。

■ どこにニキビができたか?
■ 繰り返すかどうか?

19歳のときにできたニキビは思春期ニキビですか?それとも大人ニキビですか?という実にくだらない質問をする人がいるんですが、 その質問に対する答えも同様で、「どこにニキビができているのか?」そして「繰り返してニキビができているのか?」で見極められるということですね。

思春期ニキビの特徴は?

思春期ニキビは過剰に分泌された皮脂が毛穴にたまり、そこにアクネ菌が大繁殖して炎症を起こすことが原因です。

皮脂腺の多が多く、皮脂がドバドバ分泌されているTゾーン(おでこや鼻が中心)にできやすいという特徴があります。

思春期はニキビができるにしろできないにしろ肌がとってもオイリーになります。これは子どもから大人に成長していく過程で男性ホルモンの働きによるもので、男女ともに男性ホルモンの分泌が一時的に高まるので、皮脂が過剰に分泌されることが原因です。

成長期はだいたい3~4年ぐらいありますが、この期間が過ぎればホルモンバランスも落ち着いてくるのでニキビも自然に収まってきます。 そうはいってもニキビは気になると思うのでいくつか対策方法を紹介すると

● 夜更かししないこと
● 脂っこいジャンクフード、スナック菓子は避けること
● 髪の毛等で隠さないこと。(髪の毛の刺激で悪化することがあるため)
● 油分の多い化粧品でメイクしないこと

があります。

女性ホルモンが減ると肌がたるむ。

大人ニキビはストレスや睡眠不足、偏食などさまざまな要因が重なって肌のターンオーバーが乱れることで角質が厚くなり、 毛穴を詰まらせてしまった結果、アクネ菌が繁殖してニキビになります。

顎やフェイスラインなどUゾーンにできやすく、また同じところに何度でも繰り返す特徴があります。

大人ニキビができる場所からもわかるように必ずしも皮脂が関係しているわけではないという点に注目で、それこそ乾燥肌であっても大人ニキビはできるものです。

思春期ニキビは皮脂ケアだけ気をつけていればいいですが、大人ニキビの場合は皮脂をとりすぎてしまうのはむしろNG! 保湿ケアや角質ケアで肌のバリア機能を守り、肌の新陳代謝を促すことのほうがずっと重要になります。

大人のニキビは思春期のニキビのように時間が経てば収まってくるというものではなく、生活習慣や体質に影響されるものなので、 いつまでも治らなかったり、治っても繰り返すということが珍しくないので相当やっかいなものです。

● 睡眠不足
● 偏食
● ストレス
● 便秘

こうしたものが大人ニキビの原因としてあげられるものです。 根本から大人ニキビを改善しようと思ったらニキビを対症療法してもダメで体の内側から体質改善をしないといけません。


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